第16話

💉
1,039
2020/10/25 14:52
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ
すぅーーーはぁーーー
ここ、は?
白い天井
口には呼吸補助
腕にはたくさんの点滴
えっとわたしは____
??「あなた?良かった…目ぇ覚ましたんやな良かった…良かった…今先生呼んでくるからな?」
誰だろう…
関西人?
??「心配したんだよ?車に轢かれるとかやめてよね…」
なんだっけ、えっと、チベットスナギツネ?だっけ
??「ツムにはお前しかおらんやから。お前さんがいなくなったらアイツどうなるか想像したくないねん…良かった。生きてて」
似たような顔がもう1人
先生「あなたさん、今呼吸補助外しますね」



先生「あなたさん、分かりますか?ここが」
『びょ、いん』
先生「貴方は、3週間寝たきりだったんです。お祖母様がおふた方ともお亡くなりになりショックで道路に出てしまい車に轢かれたんです」
『おばぁちゃん?』
先生「はい…」
『あの、お母さんとかって…』
先生「え、あの、自分の名前を苗字から言えますか?住所も」
名前…
『えっと…』
先生「…誕生日とかは…」
『……』
分からない
ここにいる人全員分からない
誰
誰なの?
先生「なら、あなたの大事な人、分かりますか?」
『分からない…分からない分からない分からない!!誰なの?!あなたも、あなたも貴方も貴方も!!』
??「あなた…?」
『嫌!触らないで!』
??「ツム、一旦帰ろうや。あなたも疲れとんのや」
『帰ってください!!!』



その後、私は検査をした
先生「ショックが大きすぎて記憶喪失ですね…」
どうやら、叔母の死の連続、そして、大きなショックが重なったのが原因だそうだ
ぽっかり穴が空いた気がした




それからは毎日宮くんと角名くんがお見舞いに来た
たまに宮くん達の部活の先輩も来てくれた
全員私のことを知っていた
宮く…侑くんは私の"彼氏"らしい
でもなんだろう
嫌な気持ちでいっぱいなんだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今更だけど鬼滅の参加型作りたい
多分、作る
作品4つも掛け持ちします
許してね☆
それではバイバイ(ヾ(´・ω・`)