第20話

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986
2020/11/01 13:11
白い天井
あれ?病院?
白福「あなたちゃん?起きた?」
あ、そっか
合宿でマネージャーの仕事やってて…
バサッ!
清水「あなたちゃん、起きたのね。」
雀田「どうしたの?そんなに勢いよく起きて」
思い出した
『ひとつだけ…一つだけ思い出したことがあるんです』
谷地「な、なんでと?!」
清水「ほんとに?!」
雀田「何を思い出した?!」
白福「焦らないの」
『私は孤児院にいて、おばあちゃんに引き取られて兵庫で中学を、高校は宮城のおばあちゃんの家で暮らしていたことぐらいですかね…』
清水「私達はそこまで知らないけど、思い出せたのね。」
白福「辛かったね…」
『いえ、大丈夫です』
両親のことも思い出したけど…これは言わない方がいいかな?
まーそうだよね、だって、"虐待"だからね


そこからは時間が経つのは早かった
みんながお見舞いに来て
研磨くんからは凄い心配されたけど
何となく、みんなのことを知ってる気がした
顔はわかるのに名前が分からない、的な?
コンコン
侑「あなた、入るで?」
『うん』
ガラガラ
侑「少し、思い出せたんやな?」
『うん』
なんだろう…凄く嫌な顔をしてる気がする
笑顔の裏に、どんな感情なの?
『ねぇ、侑』
侑「なんや?」
『私達って、ほんとに恋人なの?』
侑「ッ!!」
侑は一瞬だが、笑顔を崩した
だが、すぐに笑顔に戻り
侑「そうやで?不安なんか?」
その笑顔、どこか不気味に思える私がいた
心の深く奥底から「逃げて」と言っているようだった
誰から逃げるの?
侑?
侑「疲れとるんちゃうん?もう少し寝ときな」
『うん』
"浮気性"
『浮気性?』
一瞬侑は止まったが
すぐに部屋から出ていった
なぜこの言葉が出てきたのかは分からない
でも、何か侑に関係することは今わかった







白福「じゃー今日は元校にしようよ!あなたちゃん!」
『いいですよ』
侑からは止められてるけど
元校、何か思い出せそうな気がする



『稲荷崎2年の水神あなたです。元校らしいですが何も覚えでせん。覚えてるとしたらおばあちゃんだけです。』
??「おばあちゃんだけは覚えてるんですね」
??「あなたさん、お久しぶりです!覚えてないかもしれないですけど、よろしくお願いします!」
ダルそーな子ととんがりヘット
少し悲しそうな顔をしているアヒル口とアヒル口&ピンク頭の人
そして及川さんと相棒らしき人
この人達と私は前まで過ごしていたらしい
さぁ、私の探し物をみつけよう
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とりま私の誕生日だから祝って((すみませんでした
それではバイバイ(ヾ(´・ω・`)