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第109話

92話
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
あなた…
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
まさか、私が居なくなってから、こんなにもすぐに迎えにくるなんて思ってなかったよ
You
You
そうだよね…
You
You
でも、病気だからさ
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
まぁ…ね…
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
こんなにも優しい人を、死なさせるなんて、神様もどうかしてるよ
You
You
ううん、私は唯奈を殺してしまった。
You
You
私が死んでも、償いきれない罪を犯してしまった。
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
…………
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
あなたのせいじゃないのに…
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
まぁ、迎えにきたんだ
You
You
うん。もう行く?
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
まだ、もう少ししたら行くよ
You
You
そっか……
You
You
皆ともサヨナラか…
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
向こうに行くのは、後3日後
You
You
4月…3日…
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
うん
You
You
(海ちゃんの誕生日…)
You
You
何時?
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
23時59分
You
You
良かった…
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
何が?
You
You
海ちゃんの誕生日…!
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
そっか…!
最後にしっかり祝ってあげて
You
You
もちろん!
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
そうだ、この事は生きてる人に言っちゃダメだよ?
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
言った時点で連れていかなきゃいけないから
You
You
分かった、絶対言わない
唯奈(ゆいな)
唯奈(ゆいな)
あと3日、存分に楽しんで
You
You
うん!








































そして私は、目覚めた。




You
You
なんだ、まだ朝の6時じゃん
You
You
早く遺書完成させちゃわないと









そして、私は朝から、

全員に宛てた、遺書を描き始めた。

























所々で、やっぱり少し寂しくて、

悲しくて、

便箋に、水が垂れる。





若干痺れて、書きにくかった。





だけど、伝えたい事が沢山、沢山、

あり過ぎて、終わらない。



































そして私は、遺書の他に、

何枚かの手紙を書くことにした。















































































そんなこんなで、気付けば寝ていた。








起きると、時刻は午後5時。




You
You
マ…マズイ…
You
You
皆来ちゃう!



大体、皆がいつも来る時間は、

5時過ぎ。




今の時刻は、5時過ぎ。





机の上に、便箋とか色々散らばしっぱなしだ!





そして、何とか片付け終わると…
ガチャ
海人
海人
ごめん!今日遅くなった〜




いつもより、若干遅く、皆が来た。




廉
何かめっちゃ信号引っかかってさ



信号様、ありがとうございました。










そして、今日を含めてあと3回の、

唯一の楽しみは、今日もやってきたのだ。























桜のつぼみは、もう膨らんでいる。