あなた『そーいえば私の見た目ってどんな感じなんだろ?』
あなた『お母さん!鏡ちょーだい!』
「はーい!」
ポイッ
あなた『ありがとう!』
あなた『ん?ん〜んん?』
あなた『ゑ!?めっちゃ可愛い!』
あなた『私めっちゃ可愛いじゃん!』
あなた『うわ〜これは可愛過ぎだわ〜』
あなた『もう可愛さ国宝級』
「あなたッ!うるさい!」
『はいッ!ごめんなさい!』
あなた【ビクッッ!】
呪霊の気配?でも何でここに呪霊がいるの?
………とにかく気配がする場所に行ってみよう
あなた『お母さん行ってきます!』
ガチャ🚪
ビューン💨
何か血の匂いがする…
あなた『え…何、これ…』
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短くてごめんなさい🙏
次はちゃんと長く書くから…
それではおつりあ☆
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。