104期調査兵団はその後リヴァイ班となり、壁の端の空き家で待機しエレンの実験に当たっていた
しかし...その後ヒストリアとエレンは何者かに連れ去られてしまった
憲兵団の仕業だと知ったリヴァイ班はレイ班を加え憲兵団支部へ2人が移るまでに奪還することにした
(サシャ、コニー、ジャン、アルミン、ミカサ)はい!
屋根の上
ザッ
後ろに誰かの気配を感じる
バァン
銃弾がソフィの頭部に、レイは既のところで避けた
シュッ
敵2人にアンカーを刺す
グサッ
荷車で眠らされているエレンとヒストリアを発見する
憲兵団を一突きで殺す
シュッ
屋根の上に銃で撃ち抜かれ死んでいるレイ班を見つける
バァン
憲兵団の銃弾がわすがに腕をかすった
剣を投げる
その剣が憲兵団の目に突き刺さる。
(憲兵団)うわああぁ!!
プシュッ…
ガスが切れて、地面に落ちるレイ
カラン...
レイが付けていたネックレスが外れ、レイの目の前に転がる
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!