第36話

不安1(サナ夢)🔞?
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2021/01/03 02:55
〈サナside〉
サナ
サナ
どーしたらいいんやろ〜??
ナヨン
ナヨン
何に悩んでるのかしら?
疲れて.皆寝てるはずなのに.いつの間にかリビングにナヨンオンニが居た。
そして.何に悩んでいるのかを聞いてくれてる。
でも.この事をオンニに相談しても意味あるんかなぁ?と思いつつ1人で考えるのにも限界を感じたから話すことにした。
サナ
サナ
あのなぁ..
「あなたと1年以上付き合ってるやん?」
ナヨン
ナヨン
そうねぇ〜
サナ
サナ
何やけど
「1回もシたことないんよ」
そう言うと.オンニは.思い出したようにニヤケながら.
ナヨン
ナヨン
なるほどねぇ〜ニヤッ
ナヨン
ナヨン
あんた達って.
本当に似てるわね?ニコッ
そして続け様にこう言った。
ナヨン
ナヨン
大丈夫よ!
そんなに心配しなくて!!
ナヨンオンニはやけにウキウキしてリビングから出て行った。
〈ナヨンside〉
サナが朝から何かに悩んでいるかと思えばその事だとは.2人は本当に仲がいいんだから。
実は今日の朝....
あなた
あなた
オンニ〜
相談があります!!
ナヨン
ナヨン
ん〜?何よ〜
あなた
あなた
僕.サナちゃんと
シたいんですけど..
「付き合ってる中でサナちゃんが誘って来たことが無いからシてもいいのか分かんなくて...」
ナヨン
ナヨン
大人な悩みね〜
あなた
あなた
そうだよ!!
僕も大人になったの〜ニコッ
ナヨン
ナヨン
サナはきっとあなたが
誘ってくれるのを待ってるのよ
あなた
あなた
なんで??
ナヨン
ナヨン
それはあなたと
付き合った時は18歳で
まだ高校生だったじゃない??
あなた
あなた
でも.高校生何て皆シてるよ??
ナヨン
ナヨン
そーかも知れないけど.
あなたは学業と仕事で
寝る暇も無いくらいだったから
「サナも遠慮してたんだと思うわよ?」
ナヨン
ナヨン
だから.あなたの
タイミングでサナを
誘えば良いと思うわよニコッ
あなた
あなた
そっか!!
オンニありがとうニコッ

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