ナヨンside
朝起きるとリビングから言い合ってる声が聞こえた。
カップルから事情を聞くと....。
犬を飼いたいモモvs絶対に飼って欲しくないあなた。
前々からモモは犬を飼いたいと言っていて何故かモモが動物を飼おうとすると嫌がるあなたには話さず他のメンバーには許可を貰っていた。
だけど、その話をあなたにした所断固拒否されたらしい。
あなたが書いた契約書には
「1. 会わせへんこと。
2. 僕の部屋には絶対に連れてこうへんこと。
3. もし会ってしまったら、モモちゃんの
部屋は僕の部屋にすること。」
こうして数日後....モモは既に目をつけていた犬を宿舎に連れて帰ってきた。
モモside
Booを飼ってからあなたに全く会って無い。
というか会われへん。
あなたが犬好きやったら一緒に育てれたのに。
ｺﾝｺﾝ
ノックをして部屋に入って来たのはあなただった。
モモちゃんは気づいてないん。
モモちゃんは僕の言ったことに驚いていた。
僕はBooの手を握って握手した。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
あなたはBooの事を可愛がり、Booもモモよりあなたに懐いてしまいました。
end....
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