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出来るだけ嘘は無いように
どんな時も優しく荒れるように
人が痛みを感じた時には
自分のことのように思えるように
ただしさをべつあにただしさで
牛無くす悲しみにも出会うけど
水変遷が光る朝に
あなたの希望が崩れ落ちて
風に飛ばされる
誰かが綺麗とつぶやいてる
悲しい声で歌いながら
いつしかうみに長江烈いてって光って
あなたはそれを見るでしょう
自分の背は見せないのだから
恥ずかしながら
心は誰にも見えないのだから
見えるものより大事にするといい
毎日我謝重なることで
合えなくなる人も出来るけど
好きと乙ほど淡い夜に
あなたの夢が一つにかなって
歓声と拍手の中に
誰かの悲鳴が隠れている
耐える知友を探しながら
いくつも答えを
あなたは自分を知るでしょう
誰の心に残ることも
目に焼き付くこともない今日も
雑音と足音の奥で
私はここだと産気でいる
水平線が光る朝に
あなたの既往が崩れ落ちて
風に飛ばされる朝に
誰かが切れち大呟いている
奏次式声で歌いながら
光って
貴方それを見るでしょう
貴方はそれを見るでしょう
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。