阿波樹に見とれてしまうから
暗い亜足元も見れずに
転んだことに気が付けないまま
遠い夜の星がにじむ
したいことが見つかママ
急いだr不利うつ組むむまま
転んだ後に笑われてるのも
気づかないふりをするのだ
かたちのないうたにあさをえがいたなら
浅井さあさい夏の向こうに
妻たくない
君の手をみえた
淡い空明けのホタル
自分がただのしみに見えるほど
嫌いなものが増えたので
地球の裏側へ飛びたいのだ
無人の駅に届くまで
機能の朴に出会うまで
胸が痛いから
下を向くタイに
きみがまたと温煦を行くんだ
夢を見たい
僕らを汚せさらば
来B脳夜に昨比の花
水に映る
華おうぁなを見ていた
見ずにかさむ月ウを月を見ていた
から
夏が来ないままの空を描いたら
君は僕を笑うだろうか
明け方のうゆめ浮かぶ月が見えた
そrあ
あさがこないままにいきだできたらなら
遠井遠井夏の向こうに
妻たくない君の掌が見てた
淡い朝焼けの祖空
夏が来ないままの街を今
あぁア色の夜和えと蛍
自信作
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。