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2020/10/25

第6話

お休み
あなた

ゲホッ…ゲホッ

黒曜
黒曜
まだ、辛いか?
あなた

昨日よりはマシ…

晶
今日は休むか?
黒曜
黒曜
そうだな。
晶
じゃあ、俺も!
黒曜
黒曜
お前は仕事行け。
あなた

黒曜さんも行っていいよ。

黒曜
黒曜
けど…
あなた

僕は大丈夫。薬もちゃんと飲むから…

黒曜
黒曜
そうか?何かあったらすぐに電話しろ。
連絡先送っとくから。
あなた

ありがとう。
行ってらっしゃい。

黒曜
黒曜
あぁ。安静にな。
晶
無理しないでね。
あなた

うん。

そう言って二人はスターレスへ行った。
あなた

…………だるい…

あなたは薬を飲むことが出来ずに悪化していった。
あなた

黒曜さん…晶…さん…助けて……

あなたは電話しようとしたがだるくて力も入らなかった。


そのまま、午後の4時に黒曜と晶が帰ってきた。
黒曜
黒曜
あなた…大丈夫か?
そこには、薬を手に握り水をこぼし苦しい様に魘されてるあなたがいた。
黒曜
黒曜
あなた!起きろ!
あなた

……黒曜…さん?晶…さん

晶
ちょ!大丈夫?!
あなた

ごめんなさい。電話しようとしたけど力が入らなくて…

黒曜
黒曜
良いんだ。電話してくれようとしたんだよな。ありがとうな。
あなた

黒曜さん!……グスッ…

あなたは黒曜に抱きついた。
黒曜
黒曜
辛かったな。
黒曜はあなたの頭を撫でた。
晶
頑張ったね。
あなた

もう、何処にも行かないで……

黒曜
黒曜
あぁ。行かねぇよ。
晶
俺も行かないよ。
あなた

ありがとう。

黒曜
黒曜
寝てろ。悪化するぞ。
晶
タオル持ってくる。
黒曜
黒曜
よろしく、
晶
濡らしてきたけど、どう?冷たい?
あなた

うん。気持ちいい

晶
よかった。
あなた

でも、今日は帰り早いけどどうしたの?

黒曜
黒曜
お前の事が心配で早めに帰ってきたんだ。
あなた

心配?

晶
倒れてたらどうしようって
黒曜
黒曜
晶も彫っておけないって騒ぎ出してな。
晶
そりゃそうだよ!心配だったんだから。
あなた

ありがとう。晶さん

黒曜
黒曜
そう言えば、昨日ケイから電話があってな。
あなた

え?

晶
………ケイはあなたを見捨ててないって
あなた

どういう…

黒曜
黒曜
見捨てられてるって言うのはあなたの勘違いだったんだ。
あなた

でも!スターレスに行くことは…無言で!

晶
それも黒曜が聞いたんだ。ケイは確かに言っていなかった。と言ってた。でも、あなたが捨てられていた頃ケイが一生懸命看病をしてきてくれていたらしい。
黒曜
黒曜
その頃の動画を送ってもらったんだ。
あなたに見してやってくれって
あなた

…グスッ……兄さん……グスッ…兄さん…兄さん…

黒曜
黒曜
ケイは今なら実家にいるから電話するか?
あなた

うん。

黒曜
黒曜
ちょっと待ってろ。



プルルルルル
ケイ
ケイ
どうした?
黒曜
黒曜
あなたがケイと話したいって言っててな。
良いか?
ケイ
ケイ
あぁ。
あなた

兄さん?

ケイ
ケイ
あなたか?
あなた

うん。

ケイ
ケイ
大人になったな。やっと、二人で話すことができたな。
あなた

兄さん!ごめんなさい。ずっと誤解してた。

ケイ
ケイ
良いんだ。俺こそ心配させてしまったな。
抱き締めてやりたいがもう少しの間待っていてくれ。
あなた

うん。待ってる。お仕事頑張ってね。

ケイ
ケイ
あぁ。
あなた。愛してる。
あなた

っ……/////

ブツッ………



そこで電話は切れた。