第5話

実は…
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2022/01/17 10:24
菅原:なあ、あなたの下の名前…

あなたの下の名前:はい?

菅原:今日、旭が魔のスパイカーは消えたって言った時、急に焦らなかったっか?



あなたの下の名前:えっ…あっ

菅原:出来れば、話してほしい…あなたの下の名前に力になりたいんだべ。あっでも無理に話せとは、わねえ。


あなたの下の名前:じつは…私…

あの…出来たら場所変えてもいいですか?
あっ…でももう帰らないといけませんよね…
無理言ってすいません
でした


と言って



帰ろうとした、なのに菅原先輩が私の手を掴んだ

でも、私が重度の喘息持っているってしられたら

心配されて退部させられたらどうしよう…



菅原:いいべ。俺の家来るか?

あなたの下の名前:いいんですか?









菅原先輩の家に向かう途中…
頭に、不安しかなっかった…
お兄ちゃんにはもう言ってある



相談ならいいって
でも早めに帰ってこいよ




と言われました。


菅原先輩の家ん向かう途中
頭の中には

不安


という単語が頭をよぎる



菅原s a i d ーーーーーーーーーーーーーーー

家に来ると?断られる前提で言ったら

来るとあっさり言われた



今日とてもあせってた…だから気になった


昨日掃除しててよかった



先輩として…


片思い側として




助けてあげたい。 



そう思った。
好きな人が困るのは嫌だ。
あなたの下の名前side
菅原:ガチャただいま

菅原母:おかえり〜って誰?!孝支が女の子連れてきたわ!

菅原:後輩のあなたの下の名前だべ。

あなたの下の名前:((。´・ω・)。´_ _))ペコリン

菅原母:あらそうなの?あなたの下の名前ちゃん
ゆっくりしていってね。それと私買い物行ってくるからね、

菅原:りょーかい
じゃぁ行くべ。

先輩の部屋綺麗だな…



菅原:で?どうしてなんだ?


あなたの下の名前あっ…実は、私…重度の喘息もちなんです。

菅原:(声が震えてる?)




ギュ






気づけば菅原先輩の匂いで、包まれていた。
そして私はその安心さに涙がこぼれる…



菅原:無理すんな

あなたの下の名前:グスッ…すいません(´;ω;`)あの…服…濡れちゃいます、

菅原:いいから泣きたいだけ泣きなよ。ずっといるから



あなたの下の名前:すいません、、、
(´;ω;`)ウゥゥ




私は菅原先輩脳での中でまるで子供のように声を上げて泣いた…


気づけば、泣き疲れて寝ていた、



菅原:(辛かったよな…)


ヨシヨシ
すぐに目が覚めた…
あなたの下の名前:あの…

菅原:ん?




思っていたより小さな声が出た。
自分も、ビックリだ



あなたの下の名前:私…退部させられないですかね?

菅原:なんでだ?!

あなたの下の名前喘息持ちって知られたから…

菅原:そんなんで退部はさせられねえべ。



菅原〔天然すぎ…


あなたの下の名前:私喘息持ちって知られたくないんです…なのでもし発作が出た時…




助けて下さい。




嫌だったらぜんぜん

菅原:いいべ。


あなたの下の名前本当ですか?!

菅原:ああ

あなたの下の名前:この事知ってるのは、知ってますかね?白鳥沢の白布賢二郎って


菅原:あっ!!せったーのこか?

あなたの下の名前:そうです
あとお兄ちゃんくらいですかね?
いざとなったら兄を呼んでください



菅原:分かった





ひなまつりちゃん🍧💕…

こんにちは!!
やっぱりスガさんかっこいいです。
尊い…


次回
発作!?!?!?!?

です!



さようなら👋


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