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第18話

第十六話 知らない (橙紫)
なーくん目線のみ
寝る時間となった。
なーくん
なーくん
ジェルくん!今日こっちで寝てね、
俺はこっちで寝るから!
俺がいつも使っているベッドをジェルくんに、
俺は敷布団で寝ようとしたところ…
ジェルくん
ジェルくん
何言っとるん!?
普通なーくんがベッドやろ?
なーくん
なーくん
え…でも、俺、ジェルくんに迷惑かけちゃってるし……
俺は俯く。
ジェルくん
ジェルくん
迷惑とか思っとらんし、
なーくんは手首怪我しとるんだから、
なーくんはベッド!
俺はジェルくんに押されて、
ベッドに座り込む。
なーくん
なーくん
ありがとう…ジェルくん(*ˊ艸ˋ)♬*
ジェルくん
ジェルくん
…………/////
ジェルくんは優しいな〜
なんで彼女とかいないんだろ…
めっちゃモテるだろうな〜
面白いし、優しいし、カッコイイし…。
ダメなところは下ネタだけかな?笑
ジェルくん
ジェルくん
じゃあ、電気消しますよ〜
なーくん
なーくん
ありがとう!
暗闇の中、目を瞑る。
ジェルくん
ジェルくん
……………なーくん。
なーくん
なーくん
ん?
ジェルくんが優しい声で『なーくん』と呼ぶ
ジェルくん
ジェルくん
なーくんってさ…。好きな人とかおるん?
なーくん
なーくん
え!?恋バナ!?
学生時代の修学旅行以来の恋バナに
何故かドキドキする笑
なーくん
なーくん
今はいないかな?
ジェルくん
ジェルくん
今は??昔は居たん?
なーくん
なーくん
うん!でも幼稚園の頃だよ?笑
ジェルくん
ジェルくん
やっぱり同じ歳?
なーくん
なーくん
うんん、幼稚園の先生だよ笑
ジェルくん
ジェルくん
ふーん…。美人だった?
なーくん
なーくん
いや、それが顔は覚えてないだよね…笑
淡々と恋バナは進んでいく。
なーくん
なーくん
でも、俺はそれ以来誰かを好きになるとかはなかったよ
ジェルくん
ジェルくん
そっか…。
なーくん
なーくん
………………
ジェルくん
ジェルくん
………………
無言の間があった。
これは俺も聞いていいのかな?
なーくん
なーくん
ジェルくんは?ジェルくんは、いないの?
ジェルくん
ジェルくん
………いますよ
なーくん
なーくん
え!?誰!?
意外な言葉に驚いた。
いるんだ……。
知らなかった。
そして、知らなかったことが何故か悲しかった。
理由は分からなかった。
ジェルくん
ジェルくん
知りたいですか?
なーくん
なーくん
知りたい知りたい!
ジェルくん
ジェルくん
………ふふ、やっぱ秘密にします
『秘密』……か。
俺の知らないジェルくんがいる。
なーくん
なーくん
そっか……。いつか教えてね!
ジェルくん
ジェルくん
いつか………。はい。
知らない知らない。
なーくん
なーくん
じゃあ寝よっか。
ジェルくん
ジェルくん
そうですね。おやすみ、なーくん。
なーくん
なーくん
おやすみ、ジェルくん(*´꒳`*)
知らないジェルくんがいる。
それが嫌な自分がいる。
なんでこんなに胸が締め付けられるのだろうか…
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主
はい終わり!
主
次回は黄青  の前に全員出るストーリーです
なーくん
なーくん
せーの!
すとぷりメンバー
すとぷりメンバー
おつぷり〜!