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第49話

ばいばい#2
結論から言えば、
タカムラくんの元彼女?
いや、別れていない彼女は、
とても可愛くて
想像とは全く違い、
性格も良さそうだった。

ぶしつけな質問にだって
律儀に丁寧に答えてくれた。
香織さん
話せて、よかったです。
わたしも、
前に進めそうです。
ゆうか
別れ話もきちんとしてないのに、
諦めちゃっていいんですか?
香織さん
はい。
桜木さんと、
久しぶりに、相田さんにも会って、
なんか目が覚めました。
ゆうか
???
香織さん
わたしにとっても、
タカムラくんにとっても、
初めての恋で、
初めての彼氏、彼女でした。

けれど、それに
振り回されて
1番大切なことを見失っていました。
相田さん
そんなことないよ、、。
香織さん
わたしもタカムラくんも
ある意味、そっくりで
似たもの同士なんです。

結局、わたしたちは、
相手を好きな気持ちは嘘じゃなくても、

思いやる気持ち、
大切にしたい気持ちが
足りなかったんです。

それに、わたしは、ただ、、

好きな気持ちだけを

ブンブンふりまわし

押し付けてただけ。
ゆうか
でも、、、。
香織さん
別れる、、というか、
会えなくなったのは、
わたしが悪かったんです。
タカムラくんを傷つけたから。

気持ちを確かめたいばかりに、

他の人が気になる。なんて
嘘をついてしまったから。
相田さん
誤解をといて、
やり直すように
話し合ってみるべきじゃ、、
彼女は、下を向いて首をふった。

きっと何度も話し合おうと
したんだろう。
香織さん
わたし、あなたたち2人に会って
思い出しました。

相手を思う気持ちが
1番大切にしなきゃいけない思いやりが

わたしには、足りなかったんです。

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