第13話

11話
300
2019/11/03 09:05
(シルクside)


俺たちは先生に連れられてある部屋に入った。


そこにはもう1人の先生が…。


俺は、嫌な予感がした。


ンダホもしたみたいで、

ンダホ
ンダホ
先生。
モトキは助かりますよね?
ンダホ
ンダホ
大丈夫ですよね?

と、繰り返し聞いていた。


でも、先生は何も言わない。


頷きもしない。


もしかして、モトキはもう…


いやいや、そんなこと考えたらダメだ。




モトキを信じろ!

俺。

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