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小説
ノンジャンル
あの日から…
6話
着いた先は手術室。
モトキ…
きっと大丈夫だよ…
そうだな
あっ、ぺけたちに電話しなきゃ…
じゃあ俺がかけて来るよ。
ありがとう。
ゴメンな。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ンダホside)
俺はそう言って2人から離れた。
あんなシルク見てられないよ…泣
モトキ居なくなったりしないよね?大丈夫だよね?
そうだ、
ぺけに電話しよ、
(ぺけたんside)
お昼寝しようとしてベットに入った瞬間、誰かから電話が来た。
誰だ?
ダホちゃんだ。
📞もしもし?
📞あっぺけ?
📞そうだよ笑
📞落ち着いて聞いてね?
📞うん。
📞モトキが、
📞もっきゅんがどうかしたの?
📞…病院に運ばれた。
📞はっ?
なんでもっきゅんが?
でも、ダホちゃんはドッキリでこんなことするはずないし…
📞ほんとなんだよね、
📞信じられないけど。
📞そう、なんだよ。
📞俺も最初は嘘だと思った。
📞俺たちは○○病院に居るから。
📞わかった。
📞じゃあ。
あの様子だとホントなんだなぁ。
はやく○○病院に行かないと、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あとの2人にも電話しなきゃ、
でも、電話繋がるかな…
のーりん🐟︎💕︎
希歩🐟💕の病み部屋
雑談
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!