第7話

病院
320
2019/04/25 13:43
中2の春

母が倒れた

臓器が悪いのにお酒ばっかり飲んでたから

そこから1年は親の代わりに家事全般をこなした

当然友達と遊ぶ時間はなくなった

コミュ障でもあった私は別にどうってことなかったけど

大好きな趣味について語る会に出れないのは辛かった笑

私としては親がいなくてもいいやみたいな気持ちになりつつあった。
中3の夏頃

病院に運ばれた、

もう長くないって。
私はその日病室に泊まることにした
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看護師
今日泊まるんですか?
あなた

あ、はい!

看護師
ここのベッド、使って下さいね
そう言って簡易的なベッドを用意してくれた
あなた

ありがとうございます!

その夜は寝たきりの母と会話をした
夜寝る時間に
お母さん
あなた
小さな声で呼ばれた気がした
だけど眠かったし色々あったから無視してしまった
そのまま眠りに落ちた…
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さくしゃ
こんにちは!こんばんは!作者です!
今回短くてごめんなさい!
どうしてもここで切りたかったんです笑笑
さくしゃ
あと、この回の話は全部フィクションです!
嘘です!
ていうかここからの話全部嘘です!
(ところどころ実話は挟んで行きます)
じゃあそういう事なので!
見て頂いてありがとうございます!
おつぷり!

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