第5話

その4
486
2020/02/14 13:23
女神
女神
さて、これから2人には転生してもらうわけだけど、
とりあえず、これからの流れ?みたいなものを伝えておくね!
と、女神様が言ったので、私とまーちゃんは笑うのをやめて、静かに話を聞き始めた。




どうやら女神様曰く、


転生したら、人生が0歳から始まって、


保育園、小学校、中学校で私とまーちゃんはずっと一緒だが、


ヒロアカのキャラは1人も居らず、


雄英の試験で初めてキャラたちに会えるらしい。


雄英に入ったら私たち2人とも1-Aになるそうだ。


だが、そもそも雄英に入れるかどうかは私たち次第とのことだ。


”個性”は、


私は「強弱」


触れた生物や物体を強化したり、弱化させたりする”個性”。


使いすぎると気絶したり、体に異常が出るらしいが、


考えてみれば、これは結構なチート個性だ。


自分の筋肉を強化すれば、運動神経の悪い私でも強くなれる。


まーちゃんは「弓矢」


いつ、どこでも、とても強い弓と矢を生み出すことができるらしい。


お互い”個性”は4歳でしっかり出るから、心配はないそうだ。





女神
女神
2人とも、何か質問は?
矢尻 真弓
矢尻 真弓
あたしは特にないかな。あなたは?
弱井 (なまえ)
弱井 あなた
私もないかな?…うん、ない!
女神
女神
もし、転生してから新しく質問がでてきたら、
心の中で私の名前をよんでね!!
女神様~って!
女神
女神
そしたらそっち行くから!
出来る範囲で答えるよ!
弱井 (なまえ)
弱井 あなた
(あ、出来る範囲なんだ)
矢尻 真弓
矢尻 真弓
(できる範囲って…答えられないものもあるんだw)
女神
女神
よし、
女神
女神
準備はいいかい?!!!!
弱井 (なまえ)
弱井 あなた
はい!!!
矢尻 真弓
矢尻 真弓
もちろんさ!!!!!
女神
女神
じゃあお2人さん、
楽しんでおいで!!!!
それじゃあ、いってらっしゃーい!!!!
女神様がそう言った瞬間に、






























































私たちの目の前が真っ暗になった。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
作者
作者
よし、とりあえずここで終わり!!
次からは本格的にヒロアカのキャラたちが出てきますよ~?!
作者
作者
今回短くなっちゃった…
ほんとごめんなさい!!
作者
作者
ぜひ次回も楽しみにしててくださいね!
作者
作者
それじゃあまたお会いしましょう!!
作者
作者
ばいばーい!!

プリ小説オーディオドラマ