ある夏の放課後、ロッカー教室で小原くんに声をかけられた。 「ブラをしているのか？」 この忘れたくても忘れられない出会いが、地味女子だった私を大変身させてくれたんだ。

学年で三本の指に入るほどのイケメンを好きになってしまった結愛。同じクラスでもないしただ眺めることしか出来なかったが、それでも一生懸命頑張ろうとする結愛の想いは伝わるのか…?! ♡11月25日チャレンジ作品として追加させて頂きました☺︎ これから頑張ります…!! ♡アイコン,表紙はフリーアイコンを使用させてもらってます。

「ねぇ、」 旧校舎、空き教室。 高校2年生の優に偶然出会った紗結は、思わず声をかけてしまう。 不思議な雰囲気をもつ優だったが、実はいじめられていて…？ 衝撃のラストに、切ない涙が流れる！