第7話

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2020/10/01 10:00
あれから駿佑と私は女の子を見失ってしまい探していた














『やっぱり見失っちゃったね...』







駿佑「ああ、でもこのままだと危険じゃない?」







『たしかにそうだね〜探そ!!』









そう思った矢先のことだった









駿佑「なぁあなた、もしかしてあれ女の子じゃないん?」





『えっほんとだ!!!!』









『あっ危ない!!!!!!!!』/「あっ危ない」

















そう声をあげるまえに体が動いていた





















































































キィィィィィィィィィィィィィ 『ドン』





















そんな鈍い音があたりに響きわった


















知らない人の声がかすかに聞こえる









"大丈夫ですか!?"







"早く救急車を!!"



そんな声が聞こえるなかだんだんと私の意識は薄れていった、、。














































俺がぼやける視界でみたのは倒れている彼女と
俺の横でわんわん泣いてる女の子だった









意識が薄れていくなかこう思った




















































































































































































" あなたは/駿佑は大丈夫なんだろうか "































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