遥菜「もう〜あなた遅すぎ〜!笑」
謙杜「ほんといつまでまたせんねん笑」
駿佑「ほんまにごめんな、ほんとあなたが悪いねん」
『ほんとに申し訳ないです、、』
遥菜「でもそこがあなたらしいけどね笑」
駿佑「そうなんよ〜笑」
『さあ!みんな気をとりなおしてユニバ行こー!』
謙杜「ほんとのんきなんだから笑」
『あっ!!このWデートは心配をかけた2人のためでもあるから!!』
駿佑「2人とも楽しんでな〜ニヤニヤ」
遥菜「もう〜!あなたはいつもそうなんだから!!からかわないでよね笑」
謙杜「よし!!遥菜楽しもう!せっかく来たんだし!ほら」
遥菜「えっ!手繋ぐの??」
謙杜「遥菜が嫌ならいいけど、、なんかごめん、」
遥菜「いや!!謙杜と手繋いで回りたい、」
謙杜「じゃあ行こか!ニコニコ」←さすが笑顔の貴公子✨
遥菜「うん…///」
『ほんとによかった〜!あの2人くっついて』
駿佑「だよな笑みてて早く付き合えよ!ってなったもんな笑」
駿佑「ほな俺たちも行こか〜笑」
『駿佑はお姫様だっこでもしてくれるん?笑』
駿佑「さすがにずっとは無理や笑」
『駿佑はやく行こよ〜笑』
駿佑「パシ(手を繋ぐ)はぐれんよーにな?」
『うん!!』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!