第12話

きゅう
202
2020/10/10 04:00
あれからいろいろ検査された






なにも異常はなくて、明日には退院できることになった




『やっと退院〜🎶』









なんて浮かれて歌っていると、










駿佑「元気そうやな〜笑今日はな、」









『なになに〜?』






長尾「あなた、大丈夫なの??」






遥菜「あなた!!ほんと心配したんだからね!!」



『遥菜、ごめん〜(クルシイ~』








遥菜「もう大丈夫なの??」






『もうめちゃくちゃ元気!!2人とも心配かけてごめんなさい、、笑』




2人が心配してきてくれた




長尾「最初みっちーから電話あったとき何事かと思ったわ笑」












『なんでよ??笑』








長尾「電話でみっちーすごい焦ってたんやもん」




"長尾!!どうしよ…あなたが!"











って電話やで笑」










『そんなに駿佑心配してたの!?笑』








駿佑「それは俺が目覚ましたのにあなた全然目覚まさへんし!!」









なんか私のことをすごく想ってくれている駿佑の行動を聞くとすごくすごく嬉しくて、













抱きしめた。













駿佑「お!?」










『もう離れないから安心して』





駿佑「離れたら、きんぴらごぼう作れよ笑」










『わかった笑 駿佑も離れたら高いシュークリーム買ってきてよ??』










駿佑「分かってるって笑」














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長尾「今回ばかりは許してあげよう((ボソッ…」











遥菜「そうだね((ボソッ…でもほんとによかった」














長尾「ズズ、、ズズ 泣」





遥菜「えっ?!なんで謙杜が泣いてるの??笑」









長尾「なんか安心した、ズズまた4人でいられるんだなっておもったら」









遥菜「はいはい笑ハンカチ貸しとく〜」













長尾「なんかお礼する!ハンカチのお礼!」









遥菜「じゃあ、、美味しいケーキ屋さん((ボソッ…」








長尾「えっ?!じゃあ2人で行こ!!」










遥菜「えっ?!」






















作者
作者
なんと!!!!!!長尾&遥菜にも進展??
作者
作者
これからの物語もお楽しみに!!

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