あれから数分
樹がお風呂から出た
樹「あなたー、夜飯買いに行こ」
頭を拭きながらそう言う
「頭乾かしてからね」
そんな樹に笑いかけると
ニッコリしてドライヤーを私に手渡してきた
「は?」
樹「乾かして」
「えー、樹身長高いし腕疲れる」
そんな私のわがままに樹は
延長コードを持ってきてソファーの前に座った
それから物凄いドヤ顔で
樹「どう?」
と言った
さすがに私も笑うしかなくて
樹からドライヤーをもらって
彼の髪の毛を暖かい風と共に優しく撫でた
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編集部コメント
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