しばらくしてみんなが揃うと
樹がカメラを構えた
樹「せーの、どーも」
「「SixTONESですっ!」」
「ズドン」
ジェシ「取られたぁ!!」
今日は近況報告会的なもの
樹の司会で話は進んでいく
樹「俺の近況報告させてよ」
にこにこ笑いながら手を挙げて勝手に進める
樹「葵の妹に会ったのよ。この前。」
北斗「葵の妹とか顔綺麗そうだな」
樹「え、やばいよ。葵のDNA受け継いでるだけある」
大我「えー、ちょっと見てみたい」
優吾「話は聞くけどコンサートとか来ないもんね」
樹があなたの話をすると
話の流れはあなた1色になってしまった
慎太郎「葵の妹今度連れてきて」
「え、普通に無理だわ」
樹「なんで?!」
「お前なぁ。一般人の妹をどうするつもりだよ全く・・・。」
はぁ、とため息をつくと
大我「今の葵かっこよかった」
ときょもが目を輝かせた
なんやかんやで近況報告を終わらせ
今日のYouTube撮影が終わった
樹「と言うことで近況報告終わりにします。以上、SixTONESでしたー」
「「ばいばーい」」
ジェシ「ズドン」
「あ、」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!