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第2話

いつも通りなはずだった。
「ふわぁ〜」

太陽の光を浴び、私は伸びをした。

私、杉下美春。勉強、運動、性格、見た目、全てのことにおいて普通の中学二年生。

「美春〜!ご飯だよ!」

1階でお母さんの声がする。私は、制服に着替え、下へ降りた。

「ニュースの時間です。○○中学校の児童9名が、行方不明となる事件が起きています。」

付けっぱなしのテレビでは、こんなニュースが流れている。私は朝食を食べるため、テレビを消した。

朝食を食べ終わったら、友達を迎えに行き、一緒に学校へ向かう。普通の日常だった。

「美春、おはよ〜!」

可愛らしいツインテールを揺らし、笑顔で手を振っているのは、私の友達、宮本瑠花。瑠花は、女子力が高く、男子からモテている。

「おはよ!そういえば今日のテスト…」

そんな普通の会話をしながら、学校へ向かった。今日も普通の日常が始まる。

―――――はずだった。

今日はまだ朝が早いせいか、周りに人がいなかった。こんなに人がいないのは初めてだった。

「なんかちょっと怖くない…?」

震えた声で瑠花が言う。私も少し怖くなって、頷いた。

そーっと教室のドアを開けると、そこには瑠花の幼馴染の遠山敦と、クールで人とあまり話さない、前川咲夜がいた。2人は顔を真っ青にしている。

「どうしたの…?」

瑠花が震えた声で聞く。すると敦が、震えた指で黒板を指さした。そこには、

「ジンロウゲームのハジマリデス」

と書かれていた。





ジンロウゲーム…?



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こんにちはー!こんばんは!「ジンロウゲーム」本編第1話、最後まで見ていただきありがとうこざいます!お楽しみいただけたでしょうか??これからもどんどん投稿していくので、見ていただけると嬉しいです!これからもよろしくお願いしますー!

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