第6話

お紅茶でございます
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2022/07/28 11:00
団長さんが通したのは黒髪ロングのメガネの先輩だった
袋井さん
袋井さん
あぁ?なんだよなんだよ
袋井さん
袋井さん
今回は随分と墨汁みたいに暗そうな女連れてきたんだな
袋井さん
袋井さん
ニュースサイトで『遺憾』って言葉を検索していま世界はどれくらいの頻度で遺憾の意が表明されているか調べてひとりでニヤついてそうな暗さだぜ
(なまえ)
あなた
(どゆこと?)
咲口先輩
咲口先輩
これこれミチルくん、初対面の女性にそんな失礼極まりないことを言うものではありませんよ
咲口先輩
咲口先輩
そんな君に対して私が遺憾の意を表明しますよ。
咲口先輩
咲口先輩
ほら見た事ですか、また1層世界が遺憾になってしまいました
袋井さん
袋井さん
はっ、俺のいれた紅茶を飲みながら俺に文句言うんじゃねえよこのロリコン野郎!
ろ、ロリコン,,,,
あなたは咲口先輩から距離を取る
咲口先輩
咲口先輩
全く人聞きの悪い,,,,親が決めた婚約者ですよ
袋井さん
袋井さん
どうでもいいけどよながひろ、早く飲んじまってくれよ。せっかくの紅茶が不味くなっちまうぜ
(なまえ)
あなた
(エプロンに合いませんねって言ったら怒られるかな,,,,怒られるだろうな)
咲口先輩
咲口先輩
ハイハイわかりましたよミチルくん
足利くん
足利くん
ながひろがロリコンなのは事実だけどさ〜
足利くん
足利くん
こんなかわい子ちゃん捕まえて「墨汁みたいに暗そう」なんて、何言ってのぉー?ミチルちゃん
足利くん
足利くん
「一緒に暮らそう」って出会い頭にプロポーズしたのかと思っちゃった
足利くん
足利くん
2年の瞳島ちゃんだよねー瞳島眉美ちゃん!僕ひょうたー!よっろしく!
足利くん
足利くん
後でLINE教えてね!
瞳島先輩
瞳島先輩
いや、私スマホ持ってないんで
(なまえ)
あなた
(足利くんなんで先輩の名前知ってるんだろ,,,,聞いちゃダメなやつかなこれ)
袋井さん
袋井さん
お前も飲めよ紅茶
(なまえ)
あなた
は、はい
(なまえ)
あなた
(冷めてから飲もうとしたんだけど,,,,それは失礼だよね)
(なまえ)
あなた
(触った感じまだ暖かいな,,,,)
(なまえ)
あなた
(ちょっとだけ,,,,)
(なまえ)
あなた
ん"っ!?
(なまえ)
あなた
(う,,,,うまぁ,,,,)
(なまえ)
あなた
(俺が猫舌でなく、この紅茶をグィッとイッキしてたら間違えなく吐いてた。吐いてた!!)
(なまえ)
あなた
(美味すぎて舌がピリピリする,,,,これは普通に火傷か)
(なまえ)
あなた
(やばい,,,,これは多分飲んでいいのは貴族いや、この夜の全てを総べる者にしか飲むことが許されないと言われても俺は信じる!信じるぞ!)
(なまえ)
あなた
,,,,先輩
袋井さん
袋井さん
なんだ?
(なまえ)
あなた
こここここの紅茶のシェフを呼んでください
袋井さん
袋井さん
何言ってんだよお前,,,,ただの紅茶に
袋井さん
袋井さん
それをいれたのは俺だ
(なまえ)
あなた
,,,,なっ
(なまえ)
あなた
,,,,俺は先輩の事誤解してました
袋井さん
袋井さん
勝手に誤解されて勝手に心許されてんのか俺は
(なまえ)
あなた
すみません
袋井さん
袋井さん
そんなに普段飲んでる泥水と違ったか?
(なまえ)
あなた
(そう,,,,これがごくごく一般な紅茶なら普段俺が飲んでいる自販機の午後ティーなんて茶色い泥だ水だな)
双頭院学
双頭院学
あーはっはっは!
双頭院学
双頭院学
それでは改めてよろしくと言わせてもらおう瞳島眉美くん!
袋井さん
袋井さん
ま、団長直々に連れてきた依頼人なら言うことはねーけど
咲口先輩
咲口先輩
そうですね。まずは団長の動議を聞きましょうか
双頭院学
双頭院学
僕こそが微少年探偵団の美しき団長!
双頭院学
双頭院学
双頭院学だっ!
--------キリトリ線--------
ゆっこ
ゆっこ
飲んでみたいですね。ミチルくんがいれた紅茶とやらを
ゆっこ
ゆっこ
いいないいな
ゆっこ
ゆっこ
それでは!
ゆっこ
ゆっこ
see you again♡

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