「今日は、駿佑に言わずに楽屋に来てしまった。♡笑」
驚くかな〜。
お土産買ってきたんだよね!!。
デザート 他の皆で食べながら話そうかな〜。
ガチャ
「おじゃまし…」ボソッ
え?、、、
「駿佑の隣に女の子……。」
私は呆然とした。
いやいや、。
ありえないよ!。
友達とかだよね…!!(゚ー゚)(。_。)ウンウン
(駿佑はその女の子の髪の毛をいじって抱きついた)
「うそ、、、、。」
他のみんなもそれ見て反応無いし…。
流星くんとかふつーに笑ってるし、、、
なんでや、、、、。
胸が苦しい…。
他に女の子居るなら、、、言ってよ。。
バカみたいじゃん…。
私、、、、、片思い…ってわけか、、
(涙がこぼれた、)
泣きたくなんてない、、。
勝手に…。
ドサ
(持っていたお土産が手から涙で滑り落ちた。)
駿佑「?!」
駿佑「あなた☺️!!。居たんなら言ってや!笑」
(駿佑か扉の向こうから顔を出した。)
「なんで、、、そんなに嬉しそうなの…。」ボソッ
恭平「あれ?目どうしたん?赤いで。」
「…。」
私は無言で楽屋をあとにした。
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だから、、、なんでみんなあんなに
平然としてるん?
私、どうしたらいいの…。
恋…なんてしなきゃ良かった…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!