第50話

2,574
2019/06/30 09:06




「」 ↩︎ 友達



『』↩︎ あなた







_______________ _______________

























「 ぼーっとしてどうした?笑 」










『 いや 考え事だから、大丈夫。笑 』











「 外の空見ながら 考え事って案外重症だぜ?笑 」












『 重症とかあんの。笑 … 』










「 どした? 言ってみなよ 私はあんたの親友ダロ?💗 」














『 …。 じゃあさ 例え話ね? 』










「 うん。 例え話ね。いいよ 」















『 その人と一緒にいる期間とか 好きになっていい期間があるとするよ? 』














「 そんなのあんの?! 」













『 だから 例え話だからね?笑 』










「 そ、、 そうか、ごめん続けて。 」











『 その2人は 両思いなの。 多分… 』











「 多分… って 笑笑 。 てかそれリアル話だろ?」












『 ちょ、 最後まで聞いて?笑 』










「 ごめんごめん。はいはい 」










『 両思いなのに 時間が限られて その人ともう恋をすることが出来なくなるの。 』












「 もし その期間をすぎても その関係でいたらどうなるの? 」













『 全部は分からないけど 相手にとってとっても迷惑になると思う。』













『 その事が 多くの人にバレたら 相手の将来が消えちゃうのかもしれない。』

















「 ふ 〜 ん 。 あなたはその人の事ほんとに好きなの? 」













『 好きじゃない… めちゃめちゃ大好き…、、 その人のこと考えただけで…// 』










『 てか違う違うわ! これ 例え話! 』(こわ)













「 嘘つきは泥棒の元。だよ?笑 」











『 まてまて、笑 実話とは一言も言っておらぬ。 』





















『 もしも あなたなら どうしますか。 』
















「 う 〜 ん 、、 私なら? 」























『 いえす。 』






























「 ほんとにその人のことを思っているならば… 私は 」




















「 その人を傷つけないようにする方法を選ぶ。 って言っても… 」



















「 その人にあった生き方? とか 将来を考えるかな〜 、、、 って私の考えだからね? 」






















『 そっか。、、 そーだよね… 』















「 けど それは あなたが決めるんだよ?私が決めてもしょうがない。 あんたが決めなさい、 」








『 私は、、 ____ 』






プリ小説オーディオドラマ