『はぁ (。´´ิ∀ ´ิ)』
「なんやし」
『お前…もしかして ( ・∀・) ニヤニヤ』
( ˙-˙ )チッ 1番見られたくないやつに見られた、、
『 女優のあなたちゃん 好きなのか?笑』
「はぁぁぁ?」
やべ 思わず…笑
『お前 声でか、笑』
「べ べ べ べ 別にに好きじゃ…『お前…笑』」
『お前 ラップみたいな喋り方してんぞ。笑』
「うるせぇわ。笑//」
いや… あなたちゃん 好きだけど
ここで 好き…って言っても こいつ しつこいし…
俺は一体どうすれば______
『てか お前…! なにこれッ』
なんだよ… そんなに驚いて
もしかして 見ちゃいけないものこいつ見たのかよ、!
『はい ど〜 ん なにこれ??』
『こ…これは』
まためんどくさい事に… 巻き込まれたよッ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。