私が、仕事をさせて頂けるのですか?
ああ、君は能力があるからね。必要だって言ってるんだよ。せいぜい怒らせないでくれよ。
わかりました。頑張ります。(でもなんで能力を持ってる人が必要なんだろう?
次の日。ゆうに会いたいという方が来た。
はじめまして。あんずと言います。あなたがゆうさんですね。
は、はい。そうです。(すごく綺麗な人だな〜)
よろしくね。私はスパイ科のリーダーをやってるの。あなたにはミスト王国にスパイ兼暗殺者になって欲しいの。
(ミスト王国ってあの大きな国のミスト王国!?そんな所に私が言って邪魔じゃないかな。でも誘ってきれてるし、断るのは失礼だよね。)わかりました。でもなんで私を誘ったんですか?
あなたには重力を操る能力があるからよ。人数差があると、とても役に立つと思ってね。
わかりました。精一杯頑張ります。
じゃあ、私についてきて。
長い廊下を進むと一角にスパイ科と書いてある部屋があった。
雛子いる?
いるよー。あんずちゃんおかえり。新人の子連れてきた?
はじめまして。(この人も綺麗な人だなぁ。)よろしくお願いします。
はじめまして。雛子だよ。よろしくね。
俺さんど。よろー
ぷちぷち様だぜ。よろしくな。
全くぷっちーふざけたこと言ってんじゃないよ。
ごめんなさい、お姉様
また怒られてやんのー
さんど、うるさい😡
ごめんなさい。雛子様
まあ、変な人の集まりと覚えてちょうだい。
あはは、わかりました。
まあ、あなたにはミスト王国に妨害役として入ってもらうだけだから。あんまこの人たちとは関わらない方がいいわ。
あずー、私もそれって含めてるのー
俺もか?
もしかして俺もか。
…。ゆう、あなたに色々教えないといけないことがあるから少しこっちにきてちょうだい。
ちょっとー無視ー\\\٩(๑`^´๑)۶////
後で愚痴は聞くから、雛子。ゆう、あなたには体力とアスレ力を鍛えてもらうわ。
わかりました。ところでアスレ力ってなんですか?
そう、そこから知らないのね。
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