ガタッ!!
(胡蝶)あらあら冨岡さん大丈夫ですか?
(冨岡)胡蝶…何を…入れた……
(胡蝶)入れた?あぁ…薬ですか?
(冨岡)ぐっ…
(胡蝶)冨岡さんが悪いんですよ?頭痛がすると言ったのに大人しくしてないからお茶に痺れ薬を少し入れました
(冨岡)少し…か…?
(胡蝶)ふふ…そんな顔で見つめないでください
(冨岡)くっ……
冨岡の顔を触る
(胡蝶)肌がスベスベですね❤
(冨岡)何がっ……
(胡蝶)私冨岡さんの怯えたような怒っているような顔好きですよ❤
(冨岡)っ…………
(胡蝶)だからそんな顔見ないでください…滅茶苦茶にしたくなる…
今回はここまでです。しばらくの間小説書けずにすみませんでした。実は中体連前だったので練習で忙しかったです。これからはしっかり小説も書くし絵も描きます!よろしくお願いします!!ありがとうございました!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!