(?)と…さん…冨…お…さん…冨岡さん!
(冨岡)はっ!
(時透)大丈夫?うなされてたけど
(冨岡)大丈夫だ…時透はもう起きてたのか
(時透)1日前だけどね
(冨岡)そうか…
ガシャン!
(時冨)!?
(炭治郎)義勇さん!!
(冨岡)炭治郎…ご飯が💦💦
ギューッ(ハグ)
(時透)プツン(怒った)
(冨岡)炭治郎!心配かけてごめんな
(時透)炭治郎離れて
(炭治郎)心配しましたよ!
(冨岡)すまない💦💦
(胡蝶)やっと起きたんですか?
(冨岡)胡蝶!みんな!
(宇髄)派手心配したぞ!
(甘露寺)冨岡さん!
(冨岡)甘露寺まで💦
(胡蝶)お話をしてくれますか?
(時透)いいですよ。僕達は上弦の伍と肆を倒しました。けどその後に声をかけられたので振り返ると無惨がいました。
(不死川)なんで無惨と分かったんだ?
(冨岡)そいつが言ったんだ
(時透)私の名前は無惨だと言ったんだ。
その後に瞬きを1度したら攻撃されてました。
(全員)!?
(宇髄)そんなに強いのか!?
(冨岡)強かった。急いで逃げたけどすぐに追いつかれて攻撃された。
(伊黒)残りは上弦の壱と弐と参か。
(甘露寺)絶対に勝ちましょう!
(?)もうずぐ柱達がここにくる。場所も分かるだろう。
(?)どうするんですか?
(?)叩きのめす…生きて帰らすな。
(?)御意。
冨岡さんの夢
(?)義勇
(冨岡)?誰だ
(?)勝てよ
(冨岡)なんで俺の名前を知っている。
(?)前世でも勝てたんだ。例え相手が強くても諦めるな。
(冨岡)なんのことだ…前世?
(?)水柱として恥じぬ戦いをするんだ義勇
(冨岡)?
(?)みんなが待ってるぞ義勇。男なら最後まで戦うんだ。
(冨岡)待ってくれお前は誰なんだ!おい!待て!!
今回はここまでです。ありがとうございました!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。