病院
(善逸)炭治郎足大丈夫か？
(炭治郎)大丈夫だ軽い捻挫だ。
(伊之助)弱味噌だな！
(善逸)そんなこと言うな！炭治郎？どうした？
(炭治郎)いや義勇さんのことで…
(善逸)確かになーずっと休みだし…前世の記憶と関係してるのかなー
(炭治郎)やっぱりそう思うよな…
(伊之助)確かアイツだけ記憶がないんだろ
(炭治郎)うん…
(善逸)そう深く考えるなよ。お前は足を治せ！
(炭治郎)そうだな！
(伊之助)よし！家に帰るぞ！！

廊下
(炭治郎)ｽﾝｯ( ˙꒳​˙  )！義勇さんの匂いだ！！
(善逸)！？何を言ってるんだ！炭治郎
(炭治郎)こっち！！
(善逸)おい！走るな！！捻挫野郎！
(伊之助)何だ競走か？猪突猛進！
(善逸)違うよ！！
(炭治郎)ここだ。
(善逸)208…冨岡義勇…ほんとだ
(伊之助)中に入ろうぜ！
コンコンコン
(炭善)失礼します。
(炭治郎)ぎゆっ…冨岡先生！！
(冨岡)！？なんでお前らがここにいる！？
(伊之助)おめぇこそなんでいるんだ？
(冨岡)それは…
(善逸)怪我したんですか？
(炭治郎)体調不良ですか？
(冨岡)あっ…えっと…
(宇髄)はい！そこまで
(炭善伊)！？
(炭治郎)宇髄先生！！
(煉獄)よもや！！ここで会うとは！
(善逸)煉獄先生も！！
(伊之助)おめぇら何してるんだ！！
(宇髄)冨岡のお見舞いだよ
(炭治郎)お見舞い？
(煉獄)ちょっとな
(善逸)何があったんですか！！
(宇髄)それは…
(炭治郎)教えてください！
(宇髄)うぅ…
(冨岡)宇髄もういいよ。俺から言うよ
(宇髄)えっ！でも！
(冨岡)煉獄も今まで黙っててくれてありがとう。お前ら落ち着い聞いてくれ。
(炭善伊)はい。
(冨岡)俺は心臓に以上がある。
(炭善伊)えっ
(冨岡)とても難易度が高い手術らしい。成功しても助かるかは分からない。もしかしたら後遺症が残るかもしれない。
(炭治郎)そんな…
(善逸)うそだろ……
(伊之助)………
(冨岡)だからお前らに黙って入院していた。
(炭治郎)なんで……
(冨岡)？
(炭治郎)なんでもっと早く言ってくれなかったんですか！！
(炭治郎以外)！？
(炭治郎)もっと早く言ってくれたら良かったのに。遅すぎますよ。
(冨岡)すまない。
(炭治郎)俺これから毎日来ます！
(善逸)！？
(炭治郎)俺絶対に来ます！
(善逸)俺も来ます！
(伊之助)俺も行くぞ！
(炭治郎)だから冨岡先生！一緒に頑張りましょう！！
(冨岡)ありがとう😢
(不死川)なーんだもっと早く言え
(冨岡)不死川！
(胡蝶)ダメですよ。冨岡先生
(時透)遅すぎる。
(伊黒)もっと早く言え(ネチネチ)
(甘露寺)もー心配しましたよ！
(冨岡)お前ら…心配かけてしまってすまない。
(宇髄)しゃーぁ！これから頑張るぞー！！
(全員)おー！！








今回は、ここまでです。新しい物語を作ってみました！しばらくはこの物語を作ります。よろしくお願いします！