第66話

現代版鬼殺隊6話
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2020/05/17 04:59
(冨岡)敵が多い…首を切ったら分身する…
4体1…最悪だ。最終的には5体目がくる…
時透を待つか戦うか…
ヒュー
(冨岡)嫌な風がする…早く戦った方がいいな……
(可楽)早く出てこい
(積怒)油断をするな可楽
(可楽)そうピリピリするな
(哀絶)可哀想だ4体1とは…
(空喜)別にいいだろ4体1でも
(冨岡)水の呼吸参ノ型 流流舞い
(可楽)キタキタ!フォッ(団扇を扇いだ)
(冨岡)シュッ(危ない!あれに当たると飛ばされるな)
(哀絶)血鬼術 激涙刺突
(冨岡)全集中水の呼吸拾壱ノ型 凪
(空喜)なんだと!すごいな!
(積怒)余所見をするな!
(冨岡)水の呼吸陸ノ型 ねじれ渦
(空喜)ぐっ
(積怒)ドーン(雷を放つ)
(冨岡)がっ!(さすがに4体1は…)
(可楽)トドメだ!空喜!!
(空喜)ギャイイ(超音波をだした)
(冨岡)水の呼吸漆ノ型 雫波紋突き
(哀絶)まだ生きてたのか
(冨岡)そう簡単には死ねないからな
(積怒)めんどくさい………
(可楽)おい!やめろ積怒!
(空喜)積怒!まて!
(哀絶)あぁ我々はここで終わりか
シュウゥゥ(吸収)
(増泊天)極悪人共め
(冨岡)吸収した…
(時透)冨岡さん!
(冨岡)時透!
(時透)こいつ厄介だから嫌いなんだ
(冨岡)行くぞ
(時透)任せて!
(冨岡)水の呼吸肆ノ型 打ち潮
(時透)霞の呼吸伍ノ型 霞雲の海
(増泊天)血鬼術 狂圧鳴波
(時透)ぐはっ(前より攻撃範囲が広い!)
(冨岡)時透!
(時透)僕のことはいいから!
(冨岡)水の呼吸拾ノ型 生生流転!
(増泊天)がハッ
(冨岡)時透大丈夫か!
(時透)大丈夫。呼吸で止血した
(増泊天)チッ…血鬼術 無間業樹
(冨岡)!(間に合うか…)水の呼吸拾壱ノ型 凪!
スパン(凪で少しは防いだ)
(冨岡)ぐっ…
(時透)冨岡さん!
(冨岡)大丈夫だ時透。早くトドメを刺すぞ
(時透)そうだね!(僕が攻撃をくらったから冨岡さんに怪我をさせた…)
(冨岡)水の呼吸捌ノ型 滝壺
(時透)霞の呼吸参ノ型 霞散の飛沫
(増泊天)がハッ!
(冨岡)水の呼吸壱ノ型 水面斬り!
(増泊天)ぐはっ ボロボロ
(冨岡)体が崩れた
(時透)本体切ったよ。
(冨岡)(あぁさっきの技で)
(時透)なんか手こずったね
(冨岡)そうだな。もっと修行しないと
(時透)(見たか鬼共僕はやった!冨岡さんと結婚の夢に近ずいた!)
(冨岡)どうした?時透
(時透)なんでもないよ!帰ろう
(冨岡)あぁ
(?)まて
(時冨)!?

産屋敷
(御館様)よくやった!義勇、無一郎!
これで残りは上弦の鬼は三体だ!そして無惨!絶対に倒してやる……なんだって!?

蝶屋敷
(炭治郎)しのぶさん!義勇さん達が上弦の鬼に勝ったて…
(胡蝶)はい。
(善逸)すごいね柱は
(炭治郎)けど記憶は……
(隠)胡蝶さん!水柱様と霞柱様が!
(胡蝶)!?
タッタッタッ
(胡蝶)酷い怪我。急いで手当を!
(炭治郎)義勇さん…時透くん…
(善逸)嘘だろ…

(炭治郎)胡蝶さん!義勇達は!
(胡蝶)ひとまず落ち着きました。
(全員)良かった
(宇髄)そんなに手こずる相手だったのか?
(胡蝶)いえ…おそらく戦った後でしょう
(煉獄)あと?
(不死川)誰かが来たのか?
(胡蝶)はい。そうでしょう。
(伊黒)だれが…
(悲鳴嶼)あの2人がやられるぐらいだ…上弦の参か弐もしくは壱…それか無惨だろう
(不死川)!!なんで
(悲鳴嶼)都合が良かったんだろう
(甘露寺)都合?
(悲鳴嶼)近くには我々の刀を作る人たちがいる。それに上弦の鬼を倒した後だ疲れてボロボロになって弱っている所に行けば勝てる。それに重要な戦力の「柱」だこんなチャンスを逃さないと思ったんだろう。
(胡蝶)悲鳴嶼さんの言う通りでしょう。
(不死川)セコい奴らだ
(胡蝶)明日になれば2人とも起きますよ。その後話を聞きましょう。

今回はここまでです。本当は話の内容まで入れたかったけど。腕が限界wでもすぐに7話もあげるつもり。頑張ります!ありがとうございました。




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