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第4話

やっぱり
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2022/03/27 04:56



『我の任務を増やした糞野郎は何処だァ?ほら、そこにいるんだろ?さっさと出てきな』















コツ、コツ








足音が近づいてくる
















「予想通り、ですね。態々其方から来てもらって感謝の気持ちしか湧きません」
















ウザったく胡散臭い跳躍的な声


彼奴しかいねェ















『運命の再会ってか?三徹してやっと帰れると思って家へと向かいさらに任務帰りという事もありかなり調子が下がってる時の中原による太宰治の愚痴より面白くねェでさァ』













「相変わらず例えが具体的なようで安心です。あなたちゃん」












『だからその呼び方やめろ。てめーのキャラ、ちゃん付けするような奴じゃねェだろ。“ドストエフスキー”』















主の作品の中で主人公がドストエフスキーと裏で繋がってるって設定多くねェかァ?
あ、因みにプロローグであった《私達の唯一のライバルである彼》は、此奴の事でィ
だからこの口調でも大丈夫だァ


はい、伏線回収ぅぅぅー⤴︎︎⤴︎︎
主の負担がスコーーーーーーーーーーーシだけ減ったーーー






















『で、マフィアにわざと気付かせまでして何の用だァ?』










ドス「まぁそんな焦らずに。単純な事です、ぼくが入ってる組織、“天人五衰”に入ってほしいんです」













『天人五衰ィ?聞いた事な、、、、、、、いや、あるか。我のMy Angelが言ってた』
















そのMy Angelは天人五衰と関わった事があるとかないとかあるとかないとかあるとかないとk((


















ドス「ほぅ?あるんですか?普通ではないはずですが。そのMy Angelというのは?」









『ふっ、我はMy Angelを絶滅危惧種のアマゾン生息で世界で5番目に凶暴なワニより明らかにヤバそうなヤツに簡単に言う人じゃねェでェ。その無駄に働く脳みそで考えてみやがれ貧弱が』












ブォンッッッッ














『ッ、危ねェじゃねェか。急に毒塗りナイフを心臓に向けて投げてくんな』














ものすごい勢いで投げられたぜ

おかげで手が真っ赤だ







まぁ異能力で血を操り戻せたが



え、教えないだけでナイフ投げてくるとか森さんの圧より理不尽じゃねェか













ドス「仮に当たったとしても死にはしないでしょう?そんな一々言わなくていいじゃないですか」












さっきの無駄に働く脳みそで考えろ貧弱発言に苛つきを覚えたのか少し挑発的に言ってくるドストエフスキー




そんなの我の心にかすり傷もつかねぇぜ














『てめーって案外キレ症だな(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)そんなカッカすんじゃねェぜケラケラ』














ドス「かっこわらとケラケラを口で言う人初めて見ました」












黒い笑で言うドストエフスキー


いやマジで此奴キレ症じゃねェか














『おめでとう、良い思い出が増えたなァ』








ドス「何を言ってるんですか?この人は。精神科を勧めます。あ、お金は払いませんよ」















本来の目的忘れてて草


てか払ってくれねぇのかよ












『天人五衰とやらは勿論入らねぇでぇ』









ドス「へぇ、そう。あなたの大好きなカジノがあるというのに?」











『そりゃいい脅しだァ。だがポートマフィアで既にカジノ場は確保してある。我が経営してる所もある。よって、天人五衰には入る利益がねェ』














生憎カジノには間に合ってるんだよなァ


残念でしたァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜













『抑々てめーは我を利用するんだろ?誰がはい分かりましたなんて言うか莫迦が。さっさと散れ』













声を低くし殺気まじれで言う


鼠は鼠らしく汚ェ路地裏にでも行っとけ














ドス「ふふっ、あなたちゃんならそう言うと思いました。今この状況はただ、ぼくがあなたちゃんに会いたかっただけです。だからこの再開を楽しむために話題をふっただけです」










『楽しむために態々毒塗りナイフを持ってきたってかァ?可愛いとこもあんじゃねェか』
















我はドストエフスキーに近づき、嘲笑ってやった














ドス「あなたちゃんから此方に来てもらったことは珍しいから嬉しいのですが、矢張り貴方とは気が合いませんね」
















そう言い約10cm上から見下してくる

公式では身長発表されてねェから此奴の身長わかんねェ













『てめードストエフスキー、身長教えろ』













公式のT〇itter見るより本人に聞いた方がはやい













ドス「何cmでしょう。ぼくも知りません。抑々主が打ってるのですからぼくに聞いても意味無いでしょう。主が打ってるので」










『僕正論嫌いなんだよね〜〜』










ドス「既視感がありますが無視してあげましょう」













近くで見るとやっぱこいつァほっせぇな



嗚呼、だからちびっ子マフィアは貧弱男つってんのかィ















ドス「ではぼくはそろそろ戻らないといけないのでさようなら。また今度お会いしま、、、、!?!?いッッ」










『殺られたら殺り返す。これは義務だァ。だから我の異能付きナイフをてめーの腹に刺してやった。安心しろ、急所は避けた、、、って、何してンだァ』
















ドストエフスキーは我のナイフを持ってない方の手を自分の腹に当て、回復させていた


我の異能のおかげで、四六時中触ったものを治せるでェ
なんだって血を操るからなァ


それをいいように使いやがって





触ったものを治せるという事は一切此奴には言ってねェ
その確率に賭けたって訳かァ





相変わらず人間ハズレの頭持ってんだなァ













ドス「帰り際殺そうとするなんて、ひん曲がった性格ですね」








『チッ、そりゃどーも』














それだけ言って我はポートマフィアに帰った

今すぐにでも彼奴のそばを離れたかった



何時か彼奴に呑まれそうで仕方がねェ




だから呑まれる前に殺す





何だかんだ言って彼奴とは14年前からの仲だ
我が12歳の頃でさァ



悔しいことに“元相棒”よりも長ぇ



任務も終わり暇だし、我の過去の1部を話してやらァ