第4話

おいしいの気持ち。
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2018/05/13 13:17
こうしてアバンティーズと出会った私。
今日は夜遅いから
はじめさんの空き部屋で
泊まることになった。
次の朝…
あなた

ふぁー!
よく寝たわ…

のそのそリビングに歩いて行った。
すると…
そらちぃ
そらちぃ
おはよー!あなたちゃん!
あ…そうそう
俺のことは「そら」って言ってねー
ツリメはみっくんでエイジはえいちゃん。
リクヲはりっくんで!
今日も1日頑張ろ!
(そらか…LINE交換したいな…)
はじめしゃちょー
はじめしゃちょー
おはようございます…お腹すきました…
お腹すいたって
はじめさんが言ったので
有る限りの材料で
5人前の朝ごはんを作った。
メニューは…
卵焼きと味噌汁、ご飯。
普通すぎてね笑
作ってる時にくんが起きて来た
ツリメ
ツリメ
おはよ!何作ってんの?
へぇー!美味しそう!
手伝うよ俺!
みっくんは運ぶのを手伝ってくれた
食卓を囲んでいると
はじめしゃちょー
はじめしゃちょー
うまぁーーー!あなたさん
うまいっす!
エイジ
エイジ
お。お。
おいしい…
リクヲ
リクヲ
うまい。(ボソッと)
嬉しかった。
大好きな人においしいって
言ってもらえたから
連絡先を交換したいなっておもっていた。
勇気を出して言ってみた。
あなた

あの!連絡先を交換したいって思っていて…

ツリメ
ツリメ
全然いいよ!
そらちぃ
そらちぃ
俺も!
リクヲ
リクヲ
ぼぉ…ぼくも…
エイジ
エイジ
じゃあ俺も
あなた

ありがとうございます!

これでいつでも連絡できる。
ついでに言っておいた。
撮影のお手伝いしますよ。
4人はありがとと口を揃えて言った。

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