第3話

第2話
535
2021/08/22 16:29
_____________________

あなたside

次の日病室にきた。

あなた
あなた
案外広んだなぁ
今回の病室は1人部屋だ。





なんか寂しいな....笑



まあそんなことを言っててもしょうがない!

早く荷物整理しちゃおっ

てか今日登校日か!

まあ学校行けないから何とも言えないな笑


あなた
あなた
どんな子が同じクラスなんだろう?
そんなことを考えて頭はハッピー状態。

まあ学校行けないから考えても意味無いけど笑

とりあえず残り1年だし学校行ける機会があればいいなっ


_____________________

一織side


今日から新学期。

私は自分のクラスがどこだか確認していた。

四葉 環
四葉 環
いおりーん
今年も同じクラスだね
和泉 一織
和泉 一織
そうですね四葉さん
今年もよろしくお願いします













そして四葉さんと活動についての話して歩いていたらいつの間にか教室についていた。




四葉さんは前の席その後ろに私が座っている。

そしてチャイムがなった。


全員揃って......










ん?

隣の席の人がいない....?

新学期、最初の登校日なのにどうしたことだか。

まあ、私には関係ない事ですからどうでもいいんですけど。







そして1人ずつ自己紹介が始まる。









私の番だ。








和泉 一織
和泉 一織
和泉一織です。
1年間よろしくお願いします。



私と四葉さんが自己紹介をした瞬間周りの特に女子たちがザワザワし始める。



まあこういうのにはなれてるから大丈夫なのですが。




私は学生とアイドルという職業に就いているのでこうなることはしょうがないのかなって思います。




そんなこんなで最後先生は私たちに自分の隣の席の人について話された。



先生
先生
和泉くんの隣の席の田村さんは今、入院しているため学校に来ることが難しいです
先生
先生
なので学校に来たら温かく迎えてください

先生は笑顔で話していた。



どんな人なのだろう.....




まあ私には関係ない事ですけど______.



_____________________

プリ小説オーディオドラマ