👩🏻🦰「あなたさん、合コン来てくれない?
人数合わなくて…」
会社に勤め始めてから初めて声をかけられたと思えばこれだった。
👩🏻🦰「あ、もしかして彼氏いる?
…でも、ただの人数合わせだから!
ね、お願い🙏」
そんなに合コンに行きたいのか…
そう思いながらおっぱに電話すると
何コールかして電話にでた
👩🏻🦰「…どうだった?」
👩🏻🦰「ありがと!
じゃあ、8時に駅前のカラオケに集合ね」
それから仕事を終えて着替える
合コンなんて初めてでちょっとたのしみで、いつもは付けないマットタイプの口紅を塗った
_PM8:00_
時間通りカラオケに着くともう他の人が来ていて
🧑🏻「全然大丈夫だよ~、じゃ入ろっか」
カラオケルームに入ると簡単な自己紹介をして、1人ずつ歌い出す
なんだ、結構楽しいじゃん と思いながらお酒をどんどん口にはこぶ。
しばらくして、もう23時も過ぎる頃だしおっぱに電話しようとカラオケルームを出たら
大人しくグクさんの背中に乗るとグクさんは一定の速さで歩き出す。
それが心地よくていつの間にか寝てしまった
プルルルル📞
...
酔いが冷めてきた頃におっぱが来た
二人とも無言のまま歩く
それっきりふたりとも何も話さず家に着いた
そう呟き寝室に入ると
ドンッと肩を押されベッドに倒れる
ガリッと首にあとを付けた
そう言ってねっとりしたキスを落とす
そう言って行為を辞めるから
ため息をつかれたと思えば奥までガツンと突いてくるから頭が真っ白になる
旋律が速まり絶頂に達しそうになる
果てた後に中にドクドクと流れるオッパの汁
おっぱが私の上に誇ってたはずなのにいつの間にか私がおっぱの上に誇ってた
オッパにも動いて欲しいのに全然動いてくれないから生理的な涙がでてくる
勝手に腰が動いちゃうんだもん
腰を浮かせようとすると
そう言いながら腰を掴まれおっぱのものが奥まで来る
おっぱのものを抜くと一気に疲労が襲ってきておっぱの体の上へと倒れた
.
こんな嫉妬に狂ったおっぱも好きだ。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。