まずお話したいんですが。
酷い……ツウィちゃんを殺害するとか言って……
ツウィちゃんの気持ちも考えて欲しい。不安で不安で仕方ないとおもう.
その人……ありえない。
私onceとしてツウィちゃんを守りたい。って思っておくよ。守れる立場じゃないからそんなに言えないけど……
ツウィちゃんを殺すなんかやめて欲しい。
まず人を殺そうという考えを変えて欲しい。
理由は分からない。でもonce……だったら尚更ダメだと思う。
30日……ずっと心配です。ツウィちゃんの事考えとく。学校にいても心配する。
絶対殺させないから。
個人の見解です。
では本編START.
自宅
そしてみんな帰った
1人寂しく
荷物を片付け……
明日休もうか迷っている。
絶対いじめられるのは知ってるから。
思うんだけど……
ヒョヌン……
あなたは敵?
一緒に死のうって言ったけど……
友達って思ってくれてるからそんなこと言ったの?
それとも自分も巻き添い食らってでも死ねって思ったの?
分からなくなるよ。
ヒョヌンの……気持ちはどうなの……?
そう思いながら
家事を済ませ
寝た。
朝
ピンポーン♪
インターホンを見ると
3人がいた
そう自分に言い聞かせ.
ドアを開ける
そして色々話しながら学校に向かった
教室
ガラガラ
恐る恐る扉を開ける。
私の机があるのかすら
心配だった。
やっぱりか……
机は倒されていて
ラクガキか分からないが
ウザイ.
死ね.
と書いてあった。
やっぱり……
私は邪魔者かな.
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。