あなたside
シェアハウス初めてから、一週間経ちました👏🏼
いやー慣れないよ
だって考えてみ!
メンバー達とずーーっと一緒なんだよ笑
まあ、楽しいんだけどね!!!
そんなことは置いといて((
起きた時から、フラフラするんだよねー
仕事休みたくないから、メンバーにバレないように頑張ります!!!
『おっはよー!』
メ「おはよー」
佐「.......」
『勝利?どうしたー?』
佐「...あなた...熱あるでしょ」
さすがシンメ!!
きずくのが早い!
『えっ?ないよ笑』
佐「絶対あるから」
『いや、ないって笑』
佐「じゃあ、体温測って」
『やだ』
佐「ないならいいじゃん」
『めんどくさいもん』
佐「はぁ〜健人くん風磨くん、あなたのこと捕まえて」
中菊「了解!/おう」
佐「聡とマリは、体温計探してきて」
松マリ「はーい」
『いや!ねぇ!離して!!』
中「子供じゃないんだから暴れないの!」
『い!や!』
菊「暴れんなよ笑」
松マリ「あったよー!」
佐「ありがと、はい、測るよー」
あーもう終わった
ピピピピッピピピピッ
佐「.......38.5」
『ほ、ほら、ナ、ナイデショ?』
中「めっちゃあるじゃん!」
菊「言い訳するな」
松「えっ、大丈夫ー?」
マ「めっちゃ高いじゃん!」
『いや、普通だし!踊れるもん!フラッ』
菊「うわっ、危ね」
中「あなた、無理しないで!!」
『で、でも佐「寝てなさい!!!」は、はーい』
あーあーバレちゃった
佐「うーん、でも俺今日仕事あるし...」
松「俺もー」
マ「僕もー」
中「俺と菊池オフだよ!」
菊「おう」
佐「じゃあ、あなたの看病、お願い!」
中「おっけー」
菊「わかった」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!