勝利side
今日は、あなたと出かけるの!!!
あなたから誘ってきたんだよ!!!
いつも自分から誘わないあなたがだよ!!!
嬉しすぎていつもよりお洒落してきた((
?「お待たせー」
『あなた!』
山「ごめんね。待ったー?」
『ううん!全然!行こっか!』
山「ショッピングモール行こう!」
『いいよ!スタバ行こっか!』
山「うん!」
到着!
山「うーん、どっちにしようかなー?」
『何で迷ってるの?』
山「抹茶のフラペチーノか、バタースコッチラテ」
『じゃあ、俺が抹茶のフラペチーノで、あなたがバタースコッチラテね』
山「くれるの!?」
『うん!』
山「やったーー!ちょっと待ってね。お金お金...」
『俺が買うよ!』
山「ほんと!?勝利、ありがと!ニコッ」
『…///うん!』
あなたほんとに可愛い
小動物みたい((
山「服見てもいいー?」
『いいよー』
山「何にしようかなーー」
あなたが選んでる間に俺も見てこようー
これ可愛い、あなたに似合いそう!
『あなたー!これ着てみて?』
山「勝利選んでくれたの?」
『早く着てみて!』
山「分かった(^-^)/」
山「どう?」
『あなた、可愛い!!!』
山「…///ありがと!」
山「じゃあ、買おうかな!」
『俺が買うよ!』
山「え、でも高いよ?」
『いいの!俺が着て欲しかったから!』
山「うーん、じゃあ、お願い!」
『うん!』
新しい服でぶらぶら遊んだんだー!
時間が経つのが早いよ、
山「勝利、これ今日のお礼!!」
『えっ?ネックレス?』
山「そう!見て!おそろい!」
『いいの!?ありがと!』
山「じゃあ、ばいばい(๑•᎑•๑)ノシ」
あなたとお揃い!!!!!!!!!!!!!
メンバーに自慢しようー((
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!