風磨side
あなたが庭でなんかしてるみたいだけど
佐「ねぇ〜何してんの?」
山「ひ・み・つ♪」
山「よしっ!準備できた!」
松「3人ここ来て!」
マ「早く!」
『何すんだよ〜』
中「怖いんだけど笑」
佐「暑いんだけど〜」
山「目隠しして!」
『無理』
山「えっ、、」
中「…プッ何その顔笑」
山「もう!早く目隠しして!」
佐「したけど、どうするの?」
松「そこいて!」
山「いくよー」
松マ山「せーの!バシャーー(ホースで水をかける)」
中「うわっ!な、なに?!」
菊「おいっ!ちょ、笑」
佐「キュヒキュヒ冷たーい!笑」
松「勝利めっちゃ楽しそうなんだけど笑」
マ「ヤバっ笑」
『お前らー!(ホースを奪う)』
中「仕返しだ!!(ホースを奪う)」
佐「キュヒキュヒ(ホースを奪う)」
山「イヤー!!(逃げる)」
松「ちょっと〜冷たい!笑」
マ「こわーい!(逃げる)」
〜1時間後〜
山「遊びすぎたわ笑」
マ「風磨くん本気になりすぎ笑」
『いやー楽しかった』
佐「びちょびちょになっちゃった笑」
松「片付け大変だ」
山「……じゃあ!お風呂はいってお昼寝するから!」
中「えっ?!あなたが言い出したのに?!」
山「ほらっ風邪ひいちゃうからさ!」
佐「みんなだって風邪ひくし笑」
山「…また後で片付けよ!(家の中に入る)」
マ「えっ?ちょっと!」
とんだワガママLADYだな笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!