『 岸… 君だよね?、、 』
岸 「 そうそう。あのね、うんそう ッ 」
『 岸君がいたから 紫耀達に会えたの。。』
『 ありがと… ! ☺️ 』
岸 「 いや いや お礼なんてッ !」
『 あっ… えっと 玄樹…君 と 勇太君と 海人君も 、ありがとね。 』
玄樹 「 いえいえ 僕達なんもしてないよ 、ごめんね 」
海人 「 いえいえ ❤︎ 」
廉 「 てかあなた いつの間にか名前覚えてたんや。笑 」
『 ググッた 笑 Google先生神様。 』
紫耀 「 フルネームとか分かる?笑 」
『 それは聞いてない。笑 そこまでわからん…。 』
廉 「 あなたは 暗記苦手だもんな。笑 」
海人 「 廉と 紫耀の好きな人なら これからも仲良くしてね ❤︎ 」
『 好きな人… ? ん? 』
廉 「 ち、ょ お前うるさいわ! ちゃうちゃう
なんでもないねん」
紫耀 「 俺は あなたの事好きだよ ❤︎ 」
『 知ってるよ。 幼馴染やもん。 そんなん 』
『 廉はあまのじゃくやからしょうがないねん。! 』
廉 「 もうええから !笑 話題変えようや?なぁ? 」
玄樹 「 わかりやすいなぁ〜 」 ニヤリ
廉 「 やめてっ。笑 触れないでもう、、笑 」
「 ン? 」 ハテナ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!