第39話

🌷
643
2020/12/31 09:01
(なまえ)
あなた
て、てひょん....っ!
てひょん
てひょん
ん....?
てひょん
てひょん
なに?
(なまえ)
あなた
ち、近い....!
てひょん
てひょん
いつものことじゃん
(なまえ)
あなた
そ、それに....///
てひょん
てひょん
それに、、どうしたの?
(なまえ)
あなた
こ、この体制....///







押し倒されて、わたしが下てひょんが上なんだけど







わたしの両足の隙間にてひょんの右足が入ってて





わたしとてひょんの顔の距離は、もうキスができるくらい






それに、、








てひょんの左手がさっきから





私の腰辺りのラインをすーっと下に撫でて






もう、太ももの辺りまで来てる










てひょん
てひょん
ちょっと体制崩してこうなっちゃっただけじゃん
(なまえ)
あなた
..ぁ....て、てひょん、、///
てひょん
てひょん
どうしたの?
てひょん
てひょん
顔真っ赤だけど....((ニヤニヤ
(なまえ)
あなた
ぇ、、ぁ、、なんでも....///







太もも辺りまで来てたてひょんの左手が





私の体のラインを確かめるように





行ったり来たりでなぞっていく











(なまえ)
あなた
ぅぅ”....///






てひょんにバレちゃいけないと、必死に声を隠す








てひょん
てひょん
あなた?








もう、答えられるほどの余裕は残ってなくて





必死に声を隠すことで精一杯









なのに....

























(なまえ)
あなた
、、ひゃぅ....っ!///






てひょんの左手はさっきまで、行ったり来たりでなぞるだけだった








なのに、急に私の短パンの隙間に手を入れて







太ももからなぞるようにしてきた











わたしは急なことでつい大きな声を出してしまった









てひょん
てひょん
あなた、どうしたの?









それを、仕掛けてる当の本人は






なにも知らないような顔で私のことを見てる










(なまえ)
あなた
....///









心配したようなフリをして、声をかけてくる間にも






てひょんの指は、なぞるのを辞めない















そんなてひょんの攻めに









わたしは、このまま耐えられる気がしなかった












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