第3話

森本慎太郎 × 松村北斗
4,899
2019/07/30 06:41
”ほっくくくんーんー!!“

そう、俺を呼ぶのは

森本慎太郎 。

なんなんだ こいつは 笑

『なに?』

「なんでもないよ〜」

え 、 笑 呼んどいて それ 笑

『最近 、 樹 と 京本 すごいよな笑』

「あぁ〜 堂々 と してるよね笑」

『俺には できない ことだな』

「ほっくんは いやなの? 」

ほっくん 気になるな 笑

『いやって?』

「メンバー 同士が 付き合う」

『いやっ ていうか … うーん … わかんない笑』

「いや じゃないっ てことだね 笑」

『かもなぁ〜笑』

え? かもな???

「じゃあ 、 いい? 」

『は?』

「北斗 … 襲っても」

俺は慌てて首を横に振る

『な、 何言ってんだよ 笑 嫌だよ 笑』

ふわっ と壁に押さえつけられる俺

「北斗 いや じゃないんだよね?」

『いやだって 笑』

『俺の両腕離せよ 笑』

「 ・ ・ ・」

え??

なに 、 なんか ちょっと ウルッ としたような 顔

え 、 なんか そそられる

そそられる????

何言ってんだ 俺 。 笑

思っていることと 行動が 違った 。

なぜか 俺は 壁ドン 返しを していた 。

要するに 、 俺は 慎太郎 に 壁ドン を

されていたが 力ずくで 離し

俺が 慎太郎を 壁ドン していた 。

自分でも びっくりした

『あっ、 ごめん』

慌てて 離れる 俺 。

「 え ? ほ、 北斗? 」

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