第15話

森本慎太郎 × 松村北斗⑤
2,175
2020/08/18 13:15
そして 撮影日 。

『 おはよー 』

「 はよ 」

『 撮影日 だね~ ! 』

「 すごく 天気 よくて よかった 」

慎太郎です

この キスマーク どうしよう!

他の 皆 もう 行っちゃった

『 北斗 早く行こ 』

「 おう 」

ー 海に来た ー

樹 「 おはよ。 慎太郎 」

『 おはよ 』

樹 「 その 首の もしかして ? 」

『 ... え? 』

樹 「 えっ、 気づいて ない? 」

いや 気づいてます 笑笑

『 ン? 』

なんか とぼけちゃった

樹 「 えぇ~! 北斗 すごいな 笑 」

『 ん? 』

樹 「 寝込み 襲ったの? 」

「 ちげぇよw 」

樹 「 あ、これ キスマ なのね 笑 」

「 『 え 』」

俺たちの 声が 重なる

樹 「 虫に 刺されたかと 思った 笑 」

え、 なに 。 なんか 樹 今日へん。

『 え? 』

大我 といると 性格 うつるんかな

でも 変だな。 北斗 すごいな って言ったよね?

ん??? 樹 変だよ。

それとも 俺らが 理解してないだけ?

こいつ(樹) 絶対 わざとだな笑

『 キスマって わかってんだろ 笑 』

樹 「 あ、 ばれた? 笑 」

優吾 「 え、 慎太郎 キスマ 付けられたの? 」

ジェシー 「 Ahaッ HAHAHA 」

優吾 「 ジェシー うるさw 」

ジェシー 「 俺も こぉち に 付ける~ 」

優吾 「 いやだよ! 笑 」

ジェシー 「 なぁんで 笑 」

大我 「 この間 すごい 長い キスしてでしょ ? 」

そうやって 大我が 2人に 聞くと

ピタッ

と止まった

大我 「 え、 図星? 」

それを 思い出したのか こーちが

優吾 「 ッ…/// 」

めっちゃ 耳まで 真っ赤にして 照れた

「 めっちゃ 照れてんじゃん 笑 」

すかさず、 北斗が ちゃちゃを 入れる

優吾 「 ぃゃっ…/// 」

大我 「 結構 長かったとか? 」

また 2人は 黙る

そして こーちは 照れたまま

優吾 「 もう ... 話さないで …/// 」

ジェシー 「 しぃー 」
















ジェシー 「 Ahaッ!! AHAHAHAHAH」

『 え、 すごっ どれだけ 長かったの? 』

ジェシー 「 えっとね ー 」

優吾 「 慎太郎も聞くなッ。 ジェシーも答えるなッ 」

すると

顔がクイッと あげられて

唇に やわらかいものが 触れた。

え??

まって 俺 北斗に キス されてる!?

長い 長い 長い

すーっと 皆が 遠くに 行くのが

感じられる

まじで やばいっ!!

離そうと 思った時には もう 北斗から

離れてた。

「 これくらい? 」

え、 なにしてるの笑

「 めっちゃ 顔真っ赤 」

『 北斗 急すぎ …/// 』

「 あ、 ごめん 」

『 長いし。』

「 それは ジェシーに 長さ 聞こうと思って 」

『 聞き方 間違ってるよ!?笑 』

「 わかってるけど 慎太郎と キス したくて 」

『 …/// 』

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