SixTONES の 田中樹 でーす !!
SixTONES の 京本大我 と 付き合ってまーす!
「 じゅり? 」
『なにー?』
「で、どこ行くの?」
デートの約束中 … …
『きょもが 決めて いいよ』
「 んー 」
『遊園地 行く ??』
「 いーね!」
『きまり〜!!』
遊園地に 行くことに 。
早速 準備に とりかかる 俺 と きょも
「あれ??」
『どうしたー?』
「これ……」
『なにそれ』
そこには 巾着 っていうか あー 巾着 か 笑
巾着 に 「森本 北斗」って 。
あれ? 慎太郎 って 三人兄弟だったっけ?
って思わず ネット で 調べてしまった 。
『なわけないよな 笑』
「え?なにこれ?」
『北斗 の??』
「 ま さ かぁ 笑」
『えっ じゃあ なに??』
「・ ・ ・ そこ だよね…」
なんて2人で考えてたら
「それ返して』
『へ?』「へ?」
って俺ときょもの声が重なった
「それ…俺の…///』
俯きながら耳を真っ赤にして言った
『あっ…あぁぁ…。はい』
「あり…がと』
というと足早にいなくなった。
「え、あれ、北斗の!?」
『なんじゃない?』
「わぁお。」
『わぁお だよね 笑』
「できてたっけ?」
『さぁ……』
「わぁーお。事件!笑」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!