中間sibe
照史が再び学校に来るようになって2週間が経った。
俺はこの日ある決意をした。
それは 照史に告白するという決意や。
俺は照史が転校してきた日からずっと照史のことを考えてた。
何回か告白を試みたけどいざとなると照史を誘い出せずモヤモヤしてた。
でも今日は絶対告白する。
そして昼休み俺は照史を屋上に呼び出した。
桐山sibe
俺が再び学校に登校し始めて2週間が経ったある日の昼休み 俺は淳太くんに屋上に呼び出された。
俺は不思議に思いつつも屋上に向かった。
そして屋上のドアを開けた。
すると淳太くんがフェンスに持たれてグラウンドを見ていた。
俺は
と言って淳太くんのそばに行った。
中間sibe
屋上でフェンスにもたれてグラウンドを見てると照史が駆け寄ってきた。
俺は照史を見て真剣な表情で
と言った。
照史は戸惑いながらも頷いた。
俺は照史に
と言った。
桐山sibe
俺が淳太のそばに駆け寄ると淳太くんに告白された。
俺は戸惑った。
告白はもちろん 男から告白されたことがなかったからどうしていいかわからんかった。
すると淳太くんが
と言って校舎に入ろうとした。
俺は
と言って淳太くんを呼び止めた。 そして、
と言った。
中間sibe
俺が告白した後しばらく沈黙が続いた。
俺は 引かれたと思い教室に戻ろうとした。
すると照史に呼び止められ照史が自分の気持ちを話してくれた。
俺はめっちゃ嬉しかった。
この日から俺らはカップルになった。
周りのみんなも祝福してくれた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!