私の父は私が小学6年の時に交通事故でなくなった。
それから月日はながらもう4年
私も青春に満ち溢れる高校生になろうとしていた
そして昨日...
お母さんは、父がなくなってからあまり笑わなくなった、
けど今の母は満面の笑みで微笑んでる!
きっといい人なんだろうなぁ〜
母は、天然だ…。仕方ない
にしても「清水」って嫌なこと思い出したな
中学3年間私をいじめてたのも確か
「清水」って名前だった…。
あの王子様気取り野郎
顔がかっこよかったから女子からは人気あったなー。
何がいいんだか?
まぁ会うこともないだろうけど忘れよ
((私はまだ気づいてなかったんだ。
地獄の始まりが迫ってることを
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。