第31話

松倉海斗✕松田元太 🔞
8,162
2019/07/07 01:29
私はある2人とネットで知り合った

いわゆる裏垢ってやつで

今日はその2人と会う約束をした

3人とも体目的だから、待ち合わせもラブホの前

海斗「さな…ちゃん?」

振り返ると男の人が2人はいた

あなた「はい…海斗…くん?と元太…くん?」

元太「よかった見つかって」

海斗「じゃあ行こっか」

あなた「はい」

待ち合わせの目の前のラブホの中に入る

2人とも慣れたように部屋を選んでいく





ー部屋ー
海斗「あなたちゃん先にシャワー浴びておいで!」

あなた「いえいえ!」

海斗「いいからいいから!」

私は言われるまま先にシャワーを浴びた



あなた「あがりました!」

元太「飲み物用意してあるから飲んでていいよ」

あなた「ありがとうございます」

ーあるか分からないけどシャワーが2つあって、2人ともシャワー浴びています!ー

ゴクゴク

ちょうど喉が渇いていたから頼んでおいたミルクティーを勢いよく飲んだ

数分後

体が暑くなって、ものすごくやりたい

海斗「上がったよ」

元太「あなたちゃんどうしたの?顔赤いよ」

ちょうど2人がシャワーから戻ってきた

あなた「ちょっと暑くて、」

どうしても早く触れたいとは言えなかった

海斗「じゃあ、冷房つけよっか」

あなた「ありがとうございます」

元太「なんか他に食べたいものとかある?」

あなた「今は…とくに…ない…です」

元太「そう」

なかなかやり始めてくれない

海斗「もうそろそろいいんじゃない?ボソ」

元太「そうだな」

ドサ

2人で私を押し倒してきた

やっとできる

ここでホッとしたのがダメだった

元太「なんで顔赤いの?」

海斗「もしかして、熱?」

すぐそこに2人の顔があった

今すぐにでも、キスをしたい

自分の気持ちを抑えることが出来ず2人にキスをした

元太「あなたちゃんからきてくれることもあるんだ」

海斗「嬉しいな〜」

今思えば、ずっと何かを企んでる顔をしている

元太「じゃあ3Pしよっか」

それから、2人は私の気持ちいところを見つけ出し、ずっとそこをいじくってきた

帰り

あなた「2人とも私のミルクティーになんか入れたでしょ」

元太「やっと気づいた?笑」

海斗「まだ媚薬で良かったね笑」

あなた「良くないよ!」




これから3人はただのやる相手ではなく、普通の友達までになった。



❦ℯꫛᎴ❧


リクエストありがとうございました!
これからも松松の小説たまに出していくので、見ていただけると嬉しいです!

プリ小説オーディオドラマ