第3話

きょもほく✕BL
10,626
2019/05/14 09:33
北斗side

俺と京本は事務所公認の不仲である

でも、それにはわけがあって、京本が嫌いな訳ではない

むしろ大好きだ!

でも、距離が近くなるにつれて、胸が苦しくなる

だから、あまり近づき過ぎないようにしていたら、周りからは不仲に見えるようになった

大我side

まだSixTONESが結成される前北斗は俺にたくさん話してきてくれたのに、今では、不仲だと言われるくらい

本当はめっちゃ好きなのに




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とある雑誌の撮影の日

マネージャー「今日は、雑誌の撮影があるからね」

樹「ペア撮影あんの?」

マネージャー「うん!あるよ〜後でペア教える〜」

高地「おっけー!じゃあ先に楽屋行こ!」



楽屋についてからは、それぞれで行動する




ガチャ



マネージャー「ペア決まったから、この紙見て確認しといてね!あと10分くらいしたら、順番に呼びに来る!」

SixTONES「はーい!」

樹「じゃあ、俺が発表しまーす!1番最初に撮影するのは高地と慎太郎!2番目に撮影するのは俺とジェシー!最後に撮影するのは大我と北斗!!!!」

北斗&大我「え!…」

マネージャー「じゃあ、順番に準備してきてー!」

きょもほく以外のメンバー「はーい!笑」

順番に撮影するはずなのに、楽屋には誰もいなくなってしまった

北斗「えーと…頑張ろうな!…」

大我「う、うん!…」

何分たっても他のメンバーが戻ってくる気配がなくて重たい空気が続く




北斗「京本ってさ好きなやつとかいんの?」

大我「え…」

いきなりの質問に戸惑っている

北斗「ちょっと聞いてみたかっただけだから」

大我「いるよ、」

北斗「そうなんだ…じゃあ、俺が京本のことが好きみたいなことを言ったら、迷惑だな」

大我「それほんと?俺も好き!」

北斗「ありがとう…///////」





この後の雑誌の撮影では、ラブラブでしたとさ!




❦ℯꫛᎴ❧
Hina💜👾💜さんのリクエストです!

ありがとうございます!

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